ご挨拶

東大和市南街の地にて石山内科・ペインクリニックを開院し、今年の4月で丸20年が経ちました。十年ひと昔といいますが、医療技術の発展はめざましく、この20年で医療も大きな進歩をとげています。いまや人生110年時代を見据えた研究も盛んになるほどで、人生100年時代の到来も正に現実のものとなりつつあります。このような状況において、いかに健康寿命を延ばすかが、現代に生きる我々の課題ともいえるでしょう。

当院では6年前のクリニックの新規移転（同じ南街地区） に伴い、医療施設の拡充はもちろん、新たに副院長を迎え看護師を増員するなど医療体制も充実させています。さらに治療内容も、これまでのように生活習慣病を中心とした内科系の疾患や痛みの緩和を中心としたペイン治療だけでなく、自己免疫疾患など幅広く受け入れられるようになっています。

今後も“名医ならずとも良医たれ”の精神を忘れずにかかりつけ医とし、副院長ともども患者さんの生活の質を向上すべく、地域医療に貢献していきたいと思います。皆様とともに歩むクリニックとして、少しでも不安に思ったこと、疑問に感じたことなどありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

院長：石山 四郎

略歴

副院長：石山 健太郎

略歴

資格

医学博士
日本内科学会　認定医
日本リウマチ学会　専門医
難病指定医

施設紹介

青梅街道沿い「南街入り口」バス停の真向かいに、新しいクリニックとして移転しました。入り口はスロープで院内もバリアフリーになっています。クリニック隣に駐車場を併設しています。

入り口の右側に、ストレチアナのオレンジで大きな花やミモザの黄色いかわいらしい花が季節によってご覧いただけます。2階のテラスからは、秋には実をつけるオリーブの木々がのぞいています。

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わからないことがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。